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Lukewarm Soup on Kamepao Web
2000.1 - 2000.12, 2001.1 -2002.12
December 2002

12/11  [Nakahara]
ここ何日間かで、あちこちのページの古いまま放置していたデータを少しだけアップデート、メンテナンスしました。基本的にはレイアウトとリンクの修正程度です。(もう少し手を入れるかも。)
Topics/ -- 新たにfrom Gallery/という項目を作って、Gallery/ページから一つだけ文章を転載しておきました。
Archives/ -- BBSの過去ログを追加しました。(バックアップ不明な期間があって、まだ一部見つけられていません。)
Links> -- リンク先の修正といくつかリンク先を追加しました。追加したのは、おもに阪神淡路大震災資料関連のリンクです。
BBSも少しだけレイアウトをかえました。
そうだ、後、ページの一番上にあるリンクから直接BBSに行けるようにしました。
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先ほど、和歌山地裁で毒物カレー事件の判決が出たようです。

12/02  [Nakahara]
2002年初めての書き込みです。ヒューーッ。
前回の書き込みから、また1年以上が過ぎてしまいました。そして今年も最後の1か月になってしまいました。
今年の夏はアゴラのキャンプの手伝いにも行きませんでしたので、ベニヤのカメパオがその後どんなふうに様変わりしているのかこの目で確かめられてもいません。デジカメの画像をキャンプ後もらったのでそれを通しては見させてもらいましたが、やっぱり直接見に行けなかったことを少し後悔しています。(夏はツバメに夢中になっていたもので。)
渋垂さんとは夏頃カメパオの「雨宿り」の方法について、近所のお寺にある大きな木の下は枝が茂っていて多少の雨は大丈夫、これって使えないかなーという話をしたりしていたのですが、時間を割くことが出来ずほとんど考えられていません。
それから、このところ考えていたのはヌイグルミのこと。アゴラに99年の夏のキャンプのときにカメのヌイグルミ(カメキチと呼んでもらっているらしい)を持って行ったのですが、この続きを考えてみようかと思っています。
それにしても、ほとんど更新の止まってしまったこのホームページ、そろそろ動かなければと思い立ち、久しぶりに思いつくまま書き込んでみました。BBSにも出かけてみようかなー。

November 2001

11/26  [Nakahara]
ひさしぶりにここに書いています。Kamepao Webの更新をさぼっている間に世間ではいろんなことがありました。米国で起きた9/11のWorld Trade Center、国防総省等への民間旅客機を使っての同時多発テロはとりわけショッキングな出来事でした。1999年にカメパオプロジェクトの「ワークショップ 99」に参加してくれたDavidは、WTCのあるManhattanの対岸Brooklynの住人です。メールで安否を確認したところ、彼自身は大丈夫でしたが、彼の友人のアーティストは偶然にもWTCでのartist's in residency programに参加中で前日の夜もWT Tower 1にいたらしく、残念なことに帰らぬ人となってしまったとのことです。
その後、米国を中心としたアフガニスタンへの軍事行動が開始されました。連日情勢が報道され、あの日以来今日にいたるまで世界中があの出来事を中心に回ってきたといってもいいのではないでしょうか。
私はといえば、メールで友人と数回やり取りしただけで、後はニュースを眺めているだけなのですが、(軍事行動も含めて)「政治的」な言動が報道の中心となってきた頃から事実は全くわからなくなってしまい、何が起きているのかどうか受け止めたらいいのかほとんど見えなくなってしまった感じです。
(唯一垣間見た気がしたのは、ジュリアーニNY市長が見舞金を突き返した際の過剰な反応ぶりが、あの時点でのいろんな意味でのキモはそこだと言っているわけだよねと感じたことぐらいでしょうか。それにしてもブッシュ大統領の発言は何故かこれまで一度も理解できたことがないなー。彼の発言は「理解」とは別のことみたいですね。)

July 2001

7/11  [Nakahara]
蒸し暑い日が続いていますが、梅雨明けはまだなのでしょうか。。。。
さて、下に書いたベニヤのカメパオのリフォームについて別ページに整理しました。
内容的にはほぼ同じですが、数枚画像を加えておきましたのでご覧下さい。
アゴラ美術工場による、ベニヤのカメパオ(KPPW99)のリフォーム

7/02  [Nakahara]
「ベニヤのカメパオ(KPPW99)」のリフォームについてのお知らせ
「ダンボールのカメパオ(KPCB99)リフォームプロジェクト」の最終レポートページ「解体」で少しだけ触れた、アゴラの庭先に設置してある「ベニヤのカメパオ(KPPW99)」のリフォームが6月末に始まりました。
ただし今回のリフォームプロジェクトはカメパオプロジェクトチームの手を離れて、アゴラ主催という形で進行したいと渋垂さんより打診がありました。プロジェクトチームとしては「そういうケースも、もちろんアリだよね」ということで了解しました。
これからの進行状況はアゴラのページでレポートされることと思います。楽しみにチェックしましょう。

「アゴラ主催」に関しての補足
「カメパオはプロジェクトチームだけのものではない。永久にカメパオを誰のものにもしない。」
あたりまえといえばあたりまえのことですが、僕達カメパオプロジェクトチームはそんなふうに思っています。つまり、カメパオを作ったり改造したりするのは何もカメパオプロジェクトチームだけとは限らないというわけです。色んな所で色んなカメパオが生まれていって、子供達のあいだでカメパオという単語が自然に定着していく。
そんなこともあって、このところ毎年のようにアゴラのサマーキャンプにジョイントしていたカメパオプロジェクトですが、今年の夏は少し違ったアプローチをメンバーそれぞれで行うことになるかもしれませんね。僕[Nakahara]も考えてみます。
これを読んで下さっているアナタも、カメパオを作って見ませんか?

June 2001

6/25  [Nakahara]
6/23 20:33:14 UTC (日本時間 6/24 5:33)ペルー南部の沿岸部を震源地としたM7.9の地震があり、第2の都市アレキパを中心に多数死傷者が出ているようです。南半球のペルーではこれから冬に入りつつある季節の中、自宅に戻れない数千人が野外で一夜を過ごした等の報道も目にしました。

May 2001

5/16  [Nakahara]
ずいぶんと時間がかかってしまいましたが、やっと先日の「解体」のページがupできました。御覧ください。
実は、「Aug26-Aug28 2000」についてのページとそれ以降の経過のページはまだ作成中です。ごめんなさい。

April 2001

4/30  [Nakahara]
本当に久しぶりにここに書き込んでいます。
前回のHead Lineが「伊豆諸島方面では依然活発な地震活動が続いているようです。」だったのですから、ずいぶんと更新を怠っていたことになりますね。反省。

4月28日(土)にカメパオプロジェクトチームのメンバーの一人、渋垂さんの主催する子供美術工場「アゴラ」に黄瀬君と二人で行ってきました。今回の目的は、昨年2000年夏に始まった「ダンボールのカメパオ」のリフォームプロジェクトの最終ステップである「解体」に立会うことです。
このダンボール製のカメパオ(KPCB99)は1999年8月に設置されたもので、ダンボール製のカメパオとしてはKPCB98(1998年8月設置、1999年7月撤去)に続く2代目となります。設置から1年後の1998年7月に、1代目のように突然取り壊してしまうのではなくて、子供達自身によるリフォームとその最終ステップとしての子供達自身による「解体」(卒業?)を一連のプログラムとして想定し、「ダンボールのカメパオ(KPCB99)リフォームプロジェクト」として行うことになりました。
「解体」は当初2000年11月末の予定でしたが渋垂さんとアゴラの子供達とのやり取りのなかで何度か延長されてきました。リフォームプロジェクトが始まってから8ヶ月、この2代目「ダンボールのカメパオ」が設置されてからだと1年8ヶ月の時間が流れたことになります。「これだけの長期間に渡って子供達が付き合い続けられたことにダンボールのカメパオの有効性の手応えを感じています。」(渋垂談)とのことでした。
詳しくは、現在更新が中断している「ダンボールのカメパオ(KPCB99)リフォームプロジェクト」のページで改めて整理してお知らせしようと思います。まずは、報告まで。
Last Updated: 2004.02.17
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